医師のポイ活サイトのひとつである日経メディカル。
わりと貯まりやすいサイトでありながらも、まだ登録していない、ポイントの稼ぎ方がいまいちわからないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、日経メディカルオンラインの登録方法やポイントの稼ぎ方まで紹介しています。
まだ登録していない先生は、登録後キャンペーンコードqBpckE2h6Mを入力するだけで1,000円分のポイントがもらえるので、ぜひ登録してみてください。
日経メディカルオンラインの特徴5つ

日経メディカルオンラインの特徴は以下の5つです。
- 会員登録制の医療情報サイト
- ポイントとexperienceを貯めることでギフト券などに交換できる
- 医療に関するニュースがチェックできる
- 気になっている分野の勉強ができる
- 姉妹サイトであるMediiEコンサルの登録で5,000円もらえる
それぞれについて詳しく解説します。
そもそも日経メディカルオンラインって何なの?と思っている人はぜひ参考にしてみてください。
会員登録制の医療情報サイト

日経メディカルオンラインは、株式会社日経BPが運営する医療情報サイトです。
医師だけではなく、医学生・看護師・薬剤師も登録ができます。
株式会社日経BPの会社概要は以下のとおり。
| 会社名 | 株式会社日経BP |
| 代表取締役CEO | 井口 哲也 |
| 所在地 | 〒105-8308東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 |
| 会社設立 | 1969年4月5日 |
50年以上続く会社が運営しているサイトということもあり、安心感がありますね。
ポイントとExperienceを貯めることでギフト券などに交換できる

日経メディカルオンラインは、ポイントとExperience(通称Exp)を貯めることでAmazonギフト券や楽天Edyといった各種ギフト券に交換できるポイ活サイト。
500Expが140ポイント(140円)となっており、500Exp貯まると自然に140ポイントに交換される仕組みです。
医療に関するニュースがチェックできる

日経メディカルオンラインでは、医療のニュースやレポートがチェックできます。
最新情報が常に更新されているため、教科書や本には載っていない気になっていた情報がリアルタイムで手に入るのが強みといえるでしょう。
気になっている分野の勉強ができる

日経メディカルオンラインでは連載やコラムに加え、論文も読めるため、気になっている分野の勉強ができます。
論文は日本のものだけではなく海外の論文も読めるため、日本でなかなか出会えない事例の情報も手に入るのはかなりありがたいですよね。
ネットで気軽に勉強したい、という人はぜひ使ってみてください。
姉妹サイトであるMediiEコンサルの登録で5,000円もらえる

日経メディカルオンラインの姉妹サイトであるMediiEコンサルは医療に関する相談ができるサイト。
うれしいのが、登録だけでなんと5,000円分のポイントがもらえるんです。
まだ登録していない!という人はぜひ登録しておいてください。
日経メディカルオンラインの登録情報がそのまま使えるので、日経メディカルオンラインに登録後、登録を進めるのがおすすめです。
日経メディカルオンラインの登録方法

日経メディカルオンラインの登録方法は以下の2ステップです。
- メールアドレスと職業を選択して送信する
- 会員情報を登録し、キャンペーンコードqBpckE2h6Mを入力して1,000円受け取る
それぞれについて詳しく解説します。
登録したいけど、方法がいまいちわからないと困っている人はぜひ参考にしてみてください。
メールアドレスと職業を選択して送信する

以下のURLから、メールアドレスと職業を選択して送信します。

会員情報を登録し、キャンペーンコードqBpckE2h6Mを入力して1,000円受け取る
次に会員情報を登録し、最後にキャンペーンコードqBpckE2h6Mを入力します。
キャンペーンコードを登録しないと、1,000円の特典はもらえないので気を付けましょう。

qBpckE2h6M
日経メディカルオンラインのポイ活の貯め方7つ

日経メディカルオンラインのポイ活の、ポイントの貯め方は以下の7つです。
- eディテールを視聴する
- Web講演会を視聴する
- 調査に回答する
- 1日1問医師国家試験で回答する
- 1日1問薬剤師国家試験に回答する
- Loungeで企業担当者の方にメッセージを送る
- 知り合いの医師を招待する
それぞれについて詳しく解説します。
それぞれでもらえるポイント一覧は下記の表のとおり。
| 項目 | もらえるポイント |
| eディテールの視聴 | 320Exp(89.6円) |
| Web講演会の視聴 | 320Exp(89.6円) |
| 調査に回答 | 簡易なもの:10ポイントがっつり調査:1,000~9,000ポイント |
| 医師国家試験で回答 | 1ポイント |
| 薬剤師国家試験で回答 | 1ポイント |
| Loungeでメッセージ送信 | 50Exp(14円) |
| 知り合いの医師を招待 | 2,000ポイント |
貯め方がいまいちわからないから登録したまま放置している方や、これから日経メディカルオンラインでポイントを貯めていきたい人はぜひ参考にしてみてください。
eディテールを視聴する

eディテールという動画を視聴することで、Expを稼ぐことができます。
ひとつの動画につき、320Exp(約90円)もらえるので、視聴できる動画は見るようにしましょう。
「視聴完了320Exp」と書いてある動画を選んでみることでサクサクポイントが貯まっていきます。
Web講演会を視聴する

Web講演会を視聴することでも320Expもらえることが多いです。
講演会は12時半~のものや、18時半、19時スタートのものが多いので、予定の合うWeb講演会はすべて見ると、効率よくポイントが貯まります。
eディテールと同様、すべてのWeb講演会でポイントがもらえるわけではないため、ポイ活目当ての人は「視聴完了320Exp」と書いてある講演会を選ぶとよいです。
調査に回答する

調査・アンケートに回答することでポイントがもらえます。
10ポイントもらえる調査が多いですが、専門的な調査だと9,000ポイントもらえることも。
あなたの診療科に関する調査があるときはラッキーなので、積極的に回答するとよいでしょう。
1日1問医師国家試験で解答する

トップページの右上の「サービス」から、「1日1問医師国家試験」にアクセスして、クイズに挑戦しましょう。
ポイントももらえるし、勉強にもなるし一石二鳥ですね。
1日1問薬剤師国家試験に正解する

トップページの「サービス」から「1日1問薬剤師国家試験」にアクセスして、クイズに挑戦してみましょう。
こちらも1問回答することで1ポイントもらえるため、薬剤の勉強もでき、ポイントももらえ、いいことずくしですね!
Loungeで企業担当者の方にメッセージを送る

Loungeとは、製薬会社や企業担当者の方にメッセージを送ってコミュニケーションをとれるツールのこと。
Loungeを通してメッセージを送ると、1日1社につき50Expもらえます。
翌日に反映されるので、メッセージを送った次の日を楽しみに待ちましょう。
以下のようにExpがもらえます。
- A社、B社の担当者にそれぞれ1通ずつ送る→50Exp×2=100Exp
- C社の担当者2人にそれぞれ1通ずつ送る→50Exp
知り合いの医師を招待する

知り合いの医師を紹介してキャンペーンコードを入力してもらうことで2,000ポイントもらえます。
まだ日経メディカルオンラインを利用していない医師が周りにいる場合、キャンペーンコードを伝えておくとよいでしょう。
日経メディカルオンラインのポイ活注意点3つ

日経メディカルオンラインのポイ活を行う上での注意点は以下の3つです。
- ポイント交換処理には1か月程度かかる
- ポイントの有効期限はポイント発行の翌々年の6月末まで
- メールアドレスが特殊な形式の場合ポイント交換画面にログインできない
それぞれについて詳しく解説します。
「せっかくポイントを貯めていたのにすべて失効してしまった…」なんて悲しいことにならないよう、ぜひ確認しておいてください。
ポイント交換処理には1か月程度かかる

日経メディカルオンラインのポイント交換処理には、1か月程度かかります。
余裕をもって交換しておくのがおすすめです。
ポイントの有効期限はポイント発行の翌々年の6月末まで

ゲットしたポイントは、良く翌年の6月末までに使用しないと失効してしまいます。
コツコツ貯めたポイントがなくなってしまうのは悲しいので、有効期限を迎える前に交換しましょう。
メールアドレスが特殊な形式の場合ポイント交換画面にログインできない

ポイント交換をする際は、ポイント交換画面にログインする必要があります。
しかし、メールアドレスが以下のような特殊な形式の場合、ログインできないので気を付けましょう。
- .abcd.@example.co.jp:先頭や@の直前にピリオドがある場合
- ab..cd@example.co.jp:ピリオドが連続している場合
もし該当するメールアドレスを使用しているなら、メールアドレスを変更し、メールアドレスを変更したことをお問い合わせフォームから連絡しておくことが必要です。
日経メディカルオンラインで貯まったポイントの使い方4つ

日経メディカルオンラインで貯まったポイントは以下の4種類に交換できます。
- Amazonギフト券
- EdyギフトID
- WAONポイントID
- 日本赤十字社への寄付
それぞれについて詳しく解説します。
「ポイントは貯まったけど使い道がわからない…」という人はぜひ参考にしてみてください。
Amazonギフト券

Amazonアカウントを持っている人は、Amazonギフト券に交換し、ギフトコードを登録することでお買い物の際に使えます。
わたしはいつもAmazonギフト券に交換し、ほしいものを買っています。
ギフト券が増えたと妻に伝えると、妻もうれしそうに買い物をしているので家庭も円満になり一石二鳥です。
EdyギフトID

楽天経済圏で生きている人は、EdyギフトIDに交換するのも良いでしょう。
楽天Edy自体はコンビニやドラッグストア、本屋さんなど実店舗で使える場所がたくさんあるため、ネットで買い物するより実店舗で買い物したい!というひとはEdyに変えるといいかもしれませんね。
楽天Edyが使えるお店一覧はこちら
WAONポイントID

WAONと聞いてパッと浮かぶのは、AEONではないでしょうか。
近くにAEONがあり、よく使うという人はWAONに変えるのもいいですね。
我が家はよくAEONに行くので、子どもがおもちゃを欲しがったときや妻のお買い物のときにWAONポイントがあると便利だなと思いました。
WAONポイントIDが使えるお店一覧はこちら
日本赤十字社への寄付

特にほしいものがない、お買い物よりも社会貢献をしたいという人は、日本赤十字社に寄付しましょう。
医師は一般的に年収が高く、税金が重くのしかかりますよね。
他者も助けられ、自分自身の税金負担も安くなり、まさに一石二鳥。
ポイントの使い道に困ったらひとつの選択肢として考えておくといいかもしれません。
日経メディカルオンラインに登録して、好きなものを買おう

医師といえどお小遣い制で自由にお金を使えない先生もいるのではないでしょうか。(我が家がそうです)
生活スタイルや家族構成にもよりますが、お子さんがいらっしゃったりお家を建てたり、引っ越しが多かったり医師はなにかとお金がかかりますよね。
まだ日経メディカルオンラインに登録していないという人は、ぜひ登録してまずは1,000ポイントもらってくださいね。
登録時は、キャンペーンコードqBpckE2h6Mを入れないと招待ポイントがもらえないので気を付けましょう。
そのほかのポイ活サイトはこちらの記事で紹介しています。

